日本語の発想では、思いつかない表現が英語には多々あります。
その一例をご紹介しましょう。
14.be responsible for
以下の英語表現について、どう思いますか?
The flood was caused due to the heavy rain.
(洪水は大雨が原因でおこった)
文法的に正しくネイティブに通じる英語です。
でも、ネイティブなら下記のような発想もします。
正解:
Heavy rains were responsible for the flood.
解説:
類似表現: Bad weather was responsible for the airplane crash.
(その飛行機墜落は悪天候が起したものだった)
英語には、日本語とは全く発想が異なる表現が沢山あります。
それらに慣れ親しみ、使えるようになってくると、
日本語を翻訳するのではなく、英語で考えながら話すことができるようになります。