今日のはできるだけ若い世代がよく使う表現にしますね。
年配の方なら親しい間柄で使ってくださいね。
1 Give me a buzz
「僕に電話をかけてくれよ」という意味ですが、もちろんGive me a callで大丈夫です
が若い世代ならまたは親しい間柄ならbuzzを使うことが多いです。
「君に電話するよ」なら、I’ll give you a buzzとなります。
2 wing it
準備しないで即興でやることです。普通の英単語では、improviseと言います。例えば、ある楽曲を即興で編曲しながら演奏すること、または即興で編曲しながら歌うことをimproviseといます。
A: Hey, are you ready for the presentation?
(プレゼンテーションの準備できた?)
B: Man, I’m just gonna wing it.
(即興でやっちまうさ)
A: Oh, dude!You’re crazy!
(マジかよ? やばくね?)
3 low-key と high-key
普通の英語で言うと、modest, not well-known とかいう意味になります。
アメリカの若者の間で流行っている言葉で、
最近インターネット~由来した流行語らしいです。
米国以外では使われていないのかもしれないので、これは参考程度にしてください。
We had a wedding alright, but we had to keep it low-key.
確かに結婚式は上げたけど、お粗末な感じでやったさ。
Yeah, low-key! But this is the best restaurant in town.
確かにあまり知られてはいないけどね。
でもこの町じゃ一番いいレストランなんだよ。
She stayed low-key as an actress for 10 years, but this movie boosted her to high-key.
(彼女は10年間も目立たない女優だったけど、この映画で一躍有名になった)
Low-keyの逆はhigh-keyで逆の意味になります。
4 down to earth
普通の英語ではrealisticと言います。「現実的な」「地に足に着いた」という意味です。
「素朴な」という意味もあります。この場合は、modestと言っても同じです。
この表現は別に若い世代に限ったものでなく誰でも使います。
He’s rich, but he’s having super down to earth life, eating cup o’ noodle for lunch.
(彼は富裕層だけど、ランチにカップヌードルを食べるぐらい質素な生活ぶりだよ)
Million bucks a month? I want to be into more down to earth business.
(月100万ドル? 僕はもっと地に足の着いた現実的なビジネスがしたいな