この内容は全て音声ファイルからも学べます。
前回の練習問題の解説からです。
僕たちの学校は家からすごく近いよ。
Our school is just around the corner.
Our school is at a stone’s throw.
どちらでも正解です。
さて、今日は強調の表現を紹介します。
思うのですが、
巷に売られている英語学習書、および学校の英語の教科書では、
上品な言葉しか紹介できないのはわかりますね。
だったら、アメリカ映画・ドラマの表現が一番自然体の英語かというと、
これまた違います。
なぜか?
「そんな乱暴な表現は下品な人しか使わない」という表現が多いです。
それを今日は紹介しますが、お勧めできるのは2つです。
あと3つは、聞いて理解できるように教えておきます。
下品な人、過激な人は周りにもいるかもしれません。
また、アメリカ映画、ドラマではよく出てきますから。
なので、くれくれも気を付けてください。
さらに、これはアメリカ英語です。
1 What on earth are you talking about?
2 What in the world are you talking about?
3 What the heck are you talking about?
4 What the hell are you talking about?
5 What the fuck are you talking about?
何を言っているんだ!!
1、2 誰が使っても大丈夫
3,4、5 かなり汚い下品な表現です。
言葉というのは生き物で、
5番の言葉を使う人でも心温かい友人はいます。
でも、彼は下品は下品です。
でもわたしの親友です。
それだけ言葉というのは使い方に気を付けないと相手に変なイメージを与えます。
それは顔の表情、声のトーン、イントネーション、声のボリュウーム、場面であり、
教科書では教えられない部分です。