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詳しいことは知りませんが、中国では赤は縁起のいい幸福をもたらす色ですよね?
いたるところに赤があります。
他国ではあまり赤はいい印象がありません。
いい印象の色と言えば、緑には前向きの表現が多いです。
3つだけ紹介します。
My boss gave me a green signal to go ahead and start the project.
上司がそのプロジェクト着手の許可を出してくれた。
青信号では前進しますから、覚えやすいのでは。
signal の代わりにlightを使ってもいいです。
My boss gave me a green light to go ahead and start the project.
You really have a green thumb. This plant has been here for 5 years.
I saw this when I came here five years ago.
あなたって本当に植物を育てるのが上手ね。だって、これここに5年間あるから。
5年前あたしがここに来た時あたし見たから。
「緑の親指を持っている」がなぜそういう意味になるかは、わかりません。
3つ目は上の2つほどはあまり使われませんが、一応紹介します。
He is as green as grass but he is very competent.
彼は新米(=新人)だが結構有能だ。