ここをクリックして音声を聞いてください。
Kobe : Hello ?
コービー:もしもし
Mary: Hey, Kobe, what’s up ?
メアリ:あっ、コービー。どうしたの?
Kobe: Hey, girl, what’s going on ? I was just giving you a call
コービー:ちょうど電話しようと思ってたんだ。
Mary: Why ? What’s up ?
メアリー:なんで?何かあった?
Kobe: Some friends and I were going to cruise down to the beach on Saturday.
Do you want to come ?
コービー:友達と土曜日にビーチにクルージングすることになってさ、
メアリも来ないかなって思って・・・
Mary: For real ? I was going to ask you the same thing.
メアリ:マジで? あたしも同じことを提案しようと思ってたからさ。
Kobe: No way. So, what time do you want to get together ?
コービー:スゲー、だったら何時に集合する?
Mary: Well, I gotta go pick up a few things before we go to the beach, so how’s 11:00 ?
メアリー:そうね、海に行く前にちょっと買うものがあるから、11:00でいい?
Kobe: OK. That’s sounds great. I’ll have Mike come by and pick you up.
コービー:うん、いいよ。マイクが車で迎えに行かせるよ。
Mary: Aren’t you coming together ?
メアリー:コービーも一緒に来ないの?
Kobe: I gotta pick up Susie, so…
コービー:俺はスージを迎えに行くからさ。
Mary: Oh, alright. Sounds good. See you Saturday, then.
メアリー:わかった。じゃ土曜日ね。
Kobe: Alright. Bye-bye.
コービー:オッケー、じゃね。
解説:
Hey, what’s up?
これを使うのは若い世代だけに限定したほうが無難でしょう。
昔、高校生の子供にこれを使って、You sound like a young man, Dad. (お父さん、若者みたい)と笑われたこともあります。
これを録音してくれたのはわたしの子供たちです。
Hey, what’s going on?
Hello, how are you? という意味で、あまり意味のない若者の挨拶です。
How are youは学校で習った挨拶の表現ですが、かなり上品な人しか使いません。
中高年でさえ、あまり使わないです。
では、どういうか?
How are you doing? のほうがよく聞きます。
ただし!!
アメリカ英語の場合で言っています。
わたしのblogは全てアメリカ英語なんでご了承ください。
イギリスでは、How do you do? という人もいます。
For real?
Really? と全く同じ意味です。
No way
No の強い言い方です。
上品な人はこれは使わないので注意して使ってください。
相手に不愉快な感じを与えるかもしれません。
gotta
gotta= go to= have got to= have to=must
全部同じ意味です。
~しないといけない。
発音練習:
文字を見ないで耳から聞こえたとおりに言ってみましょう。
見ながら聞くと、どうしても見えたとおりに一語一語を発音するからです。
① 見ないで発音して・・・
② その後で見ながら聞くと、どこの単語が書いてある通りに発音されていないか、
どう音が変形しているかがわかります。
(例)was going to は「ウオズ ゴーイング ツー」と言っていないです。
「ワズガナ」と聞こえませんか?